ちまうさのブログ

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うちの弟どもがすみません 第23話(6巻収録予定)ネタバレ感想

2021年12月13日発売の別冊マーガレット1月号掲載「うちの弟どもがすみません」23話のあらすじと感想をネタバレ有りでご紹介しようと思います

コミックス最新刊は5巻です

前回までのあらすじ

糸は無愛想だけど家族思いな長男・源にいつの間にか惹かれるように

一方、源も最近、糸のことを微妙に意識しているような…そうでもないような…?!

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うちの弟どもがすみません 第23話

成田家のクリスマス

12月、生まれてはじめてなくらい慌ただしい日々を送っている糸

「早くしねぇと父さんも母さんも帰ってくるだろ。まだまだやることはあるんだからな」

クリスマスの準備をいまだかつてないほど張り切って行う成田家4兄弟

事故キス以来意識してしまっている糸は、忙しいのはこれはこれで気が紛れて助かると思いながら準備に取り掛かった

「メリークリスマス、子供たち!」

奇跡の10連休を取得し、両親が家に帰ってきたところでクリスマスパーティーが始まる

今まで糸は母と2人きりのクリスマスだったので、こんなににぎやかなのは初めて

「ちょっとはしゃぎすぎちゃったかしら。糸ちゃんのクリスマスがこんなに賑やかになったと思うと、お母さん嬉しくって」

母が気にしていたことを知り、糸は素直に感謝の気持を伝える

「ふたりきりでも楽しかったよ。お母さん仕事忙しくても飛んで帰ってきてくれてたし」

気にしたことがないといえば嘘になるが、それよりも糸はずっと母はいつまでひとりで頑張らなくちゃいけないんだろうと心配だった

そんなことも、今では過去の思い出になったと思える

「私だって、お母さんが前よりずっと幸せそうな顔で帰ってきて嬉しいよ」

その後も糸と源がくだらないことでケンカしつつも賑やかにパーティーは続き、クリスマスイブは更けていった

◇◇◇

パーティーも終わり、疲れて部屋のベッドで横になる糸

(まだみんなの笑い声が続いている気がする。こんなに終わってほしくない夜なんて初めてだ)

するとベランダから人の気配が

ホウキを構えて外に出ると、そこには肩からブランケットを掛けた源の姿

「…何やってんだ?」

「夜中にベランダから人の気配がしたから怖いから…」

「そういう時は誰か呼べよ」

呆れたように言う源に、糸は反論しながらもこんな時間に何をしているのかと聞くが、誤魔化されてしまう

「サンタさんを待ってるとかじゃないよね?」

「んなわけあるか。母さんのことちょっと思い出してただけだよ。言ってなかったけど、明日12月25日、一応命日。サンタ待ってりゃいいだけのクリスマスだったらよっぽど良かったんだけどな」

思わぬ返答に、先程までのパーティーのノリで茶化してしまったことを謝る糸

すると、源は兄弟にとってクリスマスが特別な理由を話してくれる

「母さんから命令されてんだよな。毎年墓参りするのはいいけど、湿っぽい顔で来られてもテンション下がるから、イブは思いっきり騒いでこいってさ」

自分はただクリスマスを楽しみにしてただけだったけど、みんなはお母さんに会いに行くための準備をしていた

そのことに気付いて涙ぐむ糸に、源は自分が羽織っていたブランケットを掛けてくれる

「おい泣くなよ。あいつら起きてきたら俺が誤解受けるだろ」

「泣いてないよぉ…」

「いやガン泣きじゃねぇか」

「ちがうもん。これはあの…目から鼻水でるやつだもん」

「ほんとしょうがねぇ姉ちゃんだな。お前が泣いてどうすんだよ」

そう言いながら笑って糸の涙を拭ってくれる源

自分が知らなかった想いを抱えた弟たちを思って溢れる涙

これからはたくさん同じ思い出を作っていきたいと思う糸だった

クリスマスの反動

クリスマスからあっという間に日々は過ぎ、新しい年もすぐそこまでやってきている年末

外は雪が降り積もり、外に出られないおかげで、成田家の兄弟はこたつでダラダラ過ごす毎日

そんな兄弟に喝を入れるも、クリスマスで頑張ったせいでダラけたまま

「大掃除だってやり尽くしたんだし。いいだろ、こんな日があったって」

「…しかし悲しいお知らせです。この大雪のためろくな買い出しが出来ておらず…もうカップラーメンくらいしか食べるものがありません。このままでは今年の成田家は年越しそばも食べることが出来ません」

「まぁ落ち着けよ」

そう言いながらこたつに入ったまま糸の手を握る源

カップラーメン食えばいいじゃねぇか」

クリスマスの反動で手の平を返したようなダメ野郎になってしまった源にキレた糸

「あーそうですか。じゃあ一生カップラーメンすすってなよ!」

「おいどこいくんだ」

「ほっといてよ、源以外の家族の分の食料買いに行くの」

「お前なんか一瞬で雪に埋もれるって」

そう言って引き止めるように押し倒される糸

「お前なぁ、そういうとこだぞ。心配だからどこにも行くなっつってんだよ」

思わぬ体勢にドキっとしてしまう

「じゃあ代わりに買い出し行ってくれんの?!」

「だからカップラーメンでよくね?」

「はいはい俺が行ってくるから。君らはゆっくりイチャついてろよ」

新たな出会い…?!

日に日に想いがダダ漏れている源と糸に呆れつつ、食料の買い出しに出かけた洛

今年は2人を見守るばかりで自分のことは全然だったので、来年は彼女のひとりやふたり…と考えながら歩いていると、突然寒さに震えた女性に呼び止められ、充電が切れたのでスマホを貸してほしいと懇願される

洛がスマホを貸すと、女性は慌てて電話を掛け彼氏らしき相手と話すが、その内容は今から会う約束を反故にされ、ついでとばかりにお金をせびられたりと、明らかにカモにされている様子

電話を切った女性に、つい大丈夫かと聞いてしまう洛

「クリスマスは実家の犬が寂しがってるからって会ってもらえませんでした。私の誕生日も急用が出来たと。あとたまに会えても基本彼は財布を忘れてきます。どう思います?」

言っていいんだろうかと躊躇いつつ「カモにされてそうですね」とバッサリ言葉にしてしまう洛

直球すぎる言葉に思わず崩れ落ちる女性に言い過ぎたと反省しながら、「とりあえずどっか入りましょう。風邪ひくといけないし…」と雪の中傘もさしていない女性を自分の傘に入れてあげる洛

するとその手をぎゅっと握られる

「正直に言ってくれてありがとうございます、あなたいい人ですね。ちなみに彼女はいますか?」

「……はい?」

来年の成田家にも、事件の予感です

感想

期待していたほど恋愛感は薄いクリスマスでしたー

前回のラストの源の感じから、もう少し何かあるかと思ったけど…

まぁお母さんの命日っていうのなら、ただはしゃいでいちゃつくクリスマスにはならないかー

それでも素直にお母さんのことを話してくれた源と、そんな兄弟を思って涙する糸のシーンはぐっときましたね

あと、お墓参りに行くってなった時、お父さんが糸のお母さんに無理して前の奥さんのお墓参りに行かなくてもって言ったのに対して、「仲間はずれにされたら寂しい」「こんな素敵な家族の中に入れてもらえたんだから、ちゃんとお礼を言いに行かなきゃバチが当たる」ってさらっと言うお母さんは素敵だなーって思いました

そして、洛と新キャラの出会い

クセ強めな女の子が出てきたけど…ww

明らかダメ男に捕まってる感じだけど、コロっと洛の方にくるのかな?それともダメ男と別れるために彼氏役を頼むとか?

からしばらくは次男のターンになりそうですね

源と糸の進展はお預けかなー

次回掲載号の発売日は?

次号も掲載されますね

2月号の発売は2022年1月13日(木)です!

楽しみに待ちましょう

更新しました⇩

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以上ちまうさでした

最後までお読み頂きありがとうございました