ちまうさのブログ

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ハニーレモンソーダ 66話(17巻収録予定)ネタバレ感想

2021年5月1日発売のりぼん6月号掲載「ハニーレモンソーダ」66話のあらすじと感想をご紹介していきたいと思います

コミックス最新刊は16巻です

ハニレモを読んだことない方はこちら⇩

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前回のあらすじ

友達みんなで海に遊びに来た羽花

進路決定の時期、ナーバスになるあゆみを慰めながらもみんなで楽しく過ごしている

雷雨と土砂災害に注意という天気予報に気がついた高嶺だけど…?!

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ハニーレモンソーダ sparkle 66

もどかしい距離

友達カップルがいつも以上にラブラブなのを観察していた羽花は、転がっていってしまったペットボトルを拾うために海へ

思いの外深いところまで追いかけ、足がつかなくなった所を、界に助けられる

自分のために界が借りてきてくれた浮き輪を渡され、満面の笑みでお礼を言う羽花

みんなのように少し大胆に近付きたいと自分から手を繋ぐが、振り払われてしまう

「…ごめん、反射で。なんでもない」

いつもの無表情ではなく険しい顔をした界に戸惑いとショックを覚える

そこからはなかなかいつもどおりにいかず、不自然な距離

しかし海のコテージに泊まるあゆみ達とは違い、父の了承が取れなかった羽花は日帰りなので帰りのタイムリミットが迫る

今日は自分から界に近づく日だと決めている羽花は、なんとか振り払われた理由を聞いてみようと決意する

帰れない夜

浜辺でナンパに絡まれている奈乃を見つけ、助けにいこうとする羽花を界が止める

静観していると、奈乃を庇うように高嶺が間に入ってくれるところだった

「首つっこもうとすんな。夏に浮かれたああいうタイプ甘くみんなよ、予期しない動きすっから」

『ああいうタイプ』に詳しいのは、昔よく先輩にナンパに駆り出されていたからだと高嶺から聞いて知っている羽花は納得

「そうだ、三浦くんってそうだったね。忘れてた」

「そのまま忘れとけ」

少し曇った顔で笑われ、その表情が気にかかる羽花

急に天気が崩れ、徐々に雨足が強くなり雷も鳴り出し、土砂災害のニュースも飛び込んでくる

道が塞がれ帰る手段がなくなってしまった羽花は、あゆみ達の予約しているコテージに泊まる許可をもらうため、父に電話をかける

すると界が電話を取り上げ、代わりに許可を取ってくれる

「今すぐは無理なんですが帰れる手段を見つけるんで、それまででも預からせていただけませんか。必ず僕が守るんで」

『…2回目だな、それ。君のその言葉には説得力がある』

羽花の父の許可も降り、あゆみ達と一緒に夜も過ごせることに

「よかったね、今夜ずっと一緒にいられるじゃん」

羽花があゆみ達の元へ行くと、高嶺が界に笑いながら近付いてきた

「…おまえ知ってたんなら言えよ」

「思い出づくりの場を提供してあげたんじゃん。中途半端なんだよなぁ。平気なふりして真っ黒界くん」

キレた界

水着から服に着替えたものの、羽花は泊まりの用意をしていなかったのであゆみに借りた露出高めのワンピース姿

「…着ろよ」

「?!着たよ!」

 ちゃんと着替えたにも関わらず不機嫌顔の界の気持ちが理解出来ない羽花は、本心を聞き出そうと界を追いかけ回す

結局何も聞けないまま夕食をすませ、雨の中軒下で花火をする女子達とゲームに熱中する男子達

「何この幸せな時間」

「しばらく今夜が続けばいいのに」

「しばらく陽がのぼんなきゃいいのに」

楽しい夜を満喫していると、奈乃から【散歩いってくる】とラインが

高嶺と一緒なのかなと思いきや、彼も奈乃を探している様子

慌てて男子が捜索に行くことに

界は羽花を振り返ると「来るなよ」と念を押して出ていく

心配した羽花は奈乃に電話をかけるがなかなか繋がらない

やっと出たと思ったら「裏に隠れてる、助けて」という奈乃の声と「おい!いたぞ!」という昼間のナンパ男の声

羽花は居ても立っても居られずコテージの裏に向かって走り出しながら、界に電話を掛ける

「三浦くん、奈乃ちゃんが、昼の」

「お前は何もするな」

「でもそれじゃ間に合わない」

奈乃が昼間のナンパ男3人に囲まれているところへ出ていった羽花は、持ってきた防犯ブザーを鳴らし助けに入る

大きな音にナンパ男達が怯んだ隙に男を掴み、奈乃にコテージに入るよう指示する羽花だが、今度は羽花が男たちに捕まってしまう

「放せって、苛つくな!」

「お前が放せよ」

羽花の顔を掴んでいた男の襟を後ろに引き、羽花を庇う界

「間に合うから」

あっさり邪魔された男が「まじでもう放せよ!」と腕を振り払うと、その指先が羽花の顔にあたり、頬から血が流れる

それを見た界はキレてしまい、持っていた懐中電灯を振りかぶって男の顔面に向かって投げつけ、胸ぐらを掴んで殴りかかる

「三浦くん!」

羽花の声と高嶺が腕を掴んで制止したおかげでなんとか手を出すのを踏みとどまった界

逃げていくナンパ男達をよそに、界の表情は変わらないまま

「ちょっと界、表情が中学のときみたいになってるから。怖いって、戻して戻して」

悟がなんとかなだめようと界を取り成すも、羽花と目が合うとすぐに逸し「…ごめん」と呟いて雨の中ひとり先に戻っていく

心の中

そんな界と自分の距離が遠く離れてしまっていると感じた羽花は、みんなが寝静まったあと、界の元へ

「…ごめんね」

「何が」

「言うこと聞かなくて」

「ほんとそれな。どうやったら聞くんだよ」

「ちょっとわかんない」

「ふざけんなよ」

羽花の頬にはられた絆創膏を見て落ち込む界

そんな界に羽花は「さっきかっこよかったよ」と告げる

「初めての出会いがあれだったら、恋におちてたくらい」

真っ直ぐにそう伝える羽花の頬に手を伸ばす界

「だったらオレは、昼海で助けた時だな。連絡先聞いてるわ」

「ナンパ慣れてるんだっけ」

そう返した羽花にギクッと動きが止まり、内心高嶺を恨む界

「水着の女子は見慣れてるって」

「…うん、見慣れてる。でも見慣れてないよ、おまえのは」

照れた顔を隠すように手で口元を覆う界

その表情で、昼間の理由を悟った羽花

「…振り払った」

「分かれよ」

抱きしめ合い、キスを交わす2人

「本当は怖かった。三浦くん、心の中を見せて」

そう請われ、界は中3の冬に起こった出来事を話し出す

夜中目が覚めると、自分ではかけた覚えのない毛布が首までかかっていて、ストーブはつけっぱなし

父親の姿がどこにも見当たらなかった

母親が亡くなってから不安定になっていたという父は、それからずっと帰ってきていないという

「…オレなりに守ってたはずなんだけどな。オレは必要なかったらしい、所詮ただのクソガキだから。ひとりで生きてく、そう決めて髪を染めた」

話を聞きながら、ぽろぽろと涙を零す羽花

夜にみんなで『今夜が続けばいいのに』と楽しんでいたけど、明日が来なければ界はずっとひとりの夜

「話させんなよ、バーカ」

早く陽が昇ってほしい

界の心の中を知った羽花は切に願った

感想

今回はなんだか盛りだくさんな回でしたね!!

海で溺れかける羽花を助けるシーンも良かったけど、ナンパ男から守ってくれる界もカッコよかった!

めっちゃキレてる…

そりゃ彼女の顔に傷つけられたらキレるよ…

パパに守るって宣言したのに

海で手を繋ごうとした羽花を振り払うって…純情過ぎない?!w

DTか!(こら

夜中2人きりの会話もよかったです

言うこと聞かない羽花に呆れる界

今回ちょっと羽花ちゃん暴走しすぎよね

さすがに危ない、良い子は絶対真似しないように!!w

そして、界の父親の話も出てきましたね

界が中学の頃急に髪を金髪にした理由

まぁ父親が蒸発したって情報は聞いてはいましたけどね

夜中寝ている間って聞くと生々しくて悲しくなりますね…辛い

でも羽花に過去のことを打ち明ける気になったっていうのも、大きな進歩というか進展な気がする

今後もっと2人の絆が深まっていきそうな予感です

さらに高嶺くんと奈乃ちゃんの関係性がすんごい気になる!!

この2人にも注目していきたいと思います!

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次回掲載号の発売日は?

次もハニレモ載りますね!

海の続き?それとも…??

次号7月号は2021年6月3日(木)発売です!

楽しみに待ちましょう

更新しました⇩

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以上ちまうさでした

最後までお読み頂きありがとうございました