2021年1月20日発売、花とゆめ4号に掲載されている「墜落JKと廃人教師」62話のあらすじと感想をネタバレ有りでご紹介していきます
コミックス最新刊は9巻です
前回までのあらすじ
扇言の1日遅れの誕生日を祝うために集まってくれたみんな
楽しいお誕生日会のスタートのはずが…?!
墜落JKと廃人教師 Episode.62
たいやき屋さんで開かれた扇言の誕生日会
陽気なパーティーになるはずが、横たわる参加者たち
パーティー慣れしていない陰キャ達が集まったせいで、誕生日ケーキだらけになってしまったものの、雰囲気を壊さないように言い出せない面々
なんとか残さないようにと頑張って食べ進めた結果、みんな満腹過ぎて無残な惨状に…
扇言はせっかくみんなが持ってきたケーキを残すまいと、目がうつろになりつつ食べ続ける
バイトで遅れてきた淳人までもケーキを持ってきて、もはや死活問題
それでも嬉しそうにしている扇言を見て、先生は静かに見守っていたが、冷蔵庫には島袋(兄の詞)からのケーキもあり、キッチンへ取りに行った扇言をさすがに止めることに
「それ以上はお腹壊すぞ」
せっかくの誕生日が苦しい思い出になってしまうと忠告する先生
「これはオレが貰っとくわ」
「えぇ…1人で食べるんですか」
「おう」
「百歩譲って半分こです、返して下さい」
すると、返してやらないこともないと言いながら、ホールケーキに乗っていたイチゴを口にくわえて近付いてくる先生
「……なんですか」
「んん?」
「…え、いや…あの…」
距離が近づき、やっと先生の意図を理解した扇言
「…ふ、普通に返してくれないんですか…」
先生はパーティーをしているリビングにケーキを持って戻る
「あれ、それ島袋くんからのじゃね?」
「JKに貰った」
友人のたいやき屋さんに聞かれ、しれっと答える先生
「扇言ちゃんが食べるって取りに行ったのに」
「あいつの食欲は削ってきたから」
「何したんだよ…。1ホールも食えんの?」
「あー。いけんじゃね?多分。…困ったことに、俺は食欲増してんだわ」
唇で受け取ったイチゴを食べた扇言はそのままキッチンに座り込み、ケーキを見るたびに思い出してしまいそうだと真っ赤になりながら思うのでした。
感想
今回はほぼギャグマンガでした
もう何をどう書いたらいいのやら…ww
とりあえずパーティーするときに持ち寄る食料の分担は大事だってわかった(爆
でもみんなお祝いしたい気持ちが先行してケーキだらけになっちゃったんだよね
ある意味幸せなことですよねw
先生は相変わらず誰も見てないと暴走する…
個人的なプレゼントは何もナシなのかな?
そこだけちょっと気になったんだけど、もう誕生日編はおしまいっぽいですね
次はなんだろう?
進路…とか?!
次回掲載号の発売日は?
次号も掲載されますね
次号掲載の5号の発売日は2021年2月5日(金)です
楽しみに待ちましょう!
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以上ちまうさでした
最後までお読み頂きありがとうございました