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暁のヨナ 198話【王家の人間】(34巻収録予定)ネタバレ感想

2020年10月20日発売の花とゆめ22号掲載「暁のヨナ」198話のあらすじと感想をご紹介していきたいと思います

コミックス最新刊は33巻

前回までのあらすじ

ヨンヒの長い手記を読み終えたヨナ

そこに挟まれていた栞には、ヨンヒに宛てた父・イルの手紙があった…

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暁のヨナ 198話【王家の人間】

ヨナを守るために…

ミンスが書庫で千樹草について調べているところに、ユンがやってくる

以前ユンから聞いた千樹草のことをもっと詳しく知りたくて尋ねるが、自分の一存では言えないとユンは話す

しかしユンが千樹草のあるところに行ってお願いすれば分けてもらえるかもしれないと聞き、緋の病を患うスウォンの為になんとしても千樹草を手に入れたいミンスは、ユンの外出許可を取りに行こうとスウォンの元へ

そこには四龍に囲まれた、具合の悪そうなスウォンの姿

王の体調不良が人目についてはまずいと、ミンスは誤魔化しながらスウォンを連れて去っていく

残された四龍はスウォンが緋の病に侵されているということが他の人間に知られればその人間が死罪になると、先程から監視されていることに納得する

「あれ…でもこの状況。ヨナちゃんが僕らやハクに会わないって言い出したのって、王の体調を知ったから…?」

「…かもな。娘さんも王家の人間として秘密の重さを解っているはず」

ジェハの考えに頷くゼノ

しかしシンアは自分たちもその秘密を知った今、ヨナひとりで抱え込む必要はないと呟く

「俺はヨナが一緒に行こうって言ってくれたからここにいるんだ」

その言葉に、キジャとジェハは神妙な顔つきで頷いてみせる

「…そうだね。僕らは彼女を守るために旅を初めた」

王家の人間

ヨンヒと父の手記を読み終え、少しでも自分の母のことが知れて良かったと手記を箱に戻すヨナ

ミンスがなかなか戻ってこないのが気になり扉を開けると、急な仕事が入ったため部屋に戻るようにと伝言が告げられる

部屋までヒューリがお供すると言われ、警戒したヨナはスウォンが戻るまで執務室で待つことにする

ミンスに急な仕事と聞き、スウォンの体調が良くないのかも知れないと、執務室の扉を閉めながら考えた

それから3日

ミンスが戻るまで執務室で過ごしたヨナ

スウォンと話したいことがあるとミンスに告げるが、今日は南戒からの使者がくるため執務室には来ないという

そこにジュド将軍がミンスを呼びに来る

スウォンの元へ行くと察したヨナは自分も行くと声を上げる

「…お控え下さい」

「病についてはとうに承知している。約束を守りこれからも口外はしない、私がそこに行くのに何の問題があるの?」

スウォンは自室で強い頭痛に悩まされていた

南戒の使者が来るまであと少し

薬を飲めば眠ってしまうため飲むことは出来なかった

発症から3年かけて亡くなった母に比べ、急激な病の悪化に戸惑うスウォン

なんとか立ち上がらなくてはと気力を振り絞り立った目の前にはヨナの姿

「ジュド将軍!なぜ姫までお連れしたんですか」

ケイシュク参謀はジュドを咎めヨナに出ていくように促すが「静かに。スウォンが頭痛がってるわ」とケイシュクの言葉に耳を貸さずにスウォンに向き合う

「そんなやつれた姿で他国の使者の前に出るの?王が病にかかっている…最も知られてはならない相手でしょう?」

冷静に会談に出るべきではないと話すヨナに、そんな訳にはいかないと反論するケイシュク参謀

緋龍城まで来た他国の使者に対し王が姿を見せないことはあり得ないと

「…そうかしら。常識を語って危険を冒すほうが『スウォン』として違和感よ」

さらにスウォンの母の名を出す

「ヨンヒ様はずっと寝たきりだったけど、あなたは働きすぎなのよ」

その言葉に返そうとしたスウォンだが、結局頭痛におされ何も言えず

ヨナはミンスにスウォンが飲もうとしなかった薬を持ってくるように指示した

「待って下さい、もう使者は来ています。王に会わせずに帰すなど…」

「使者を帰せとは言ってないわ」

ヨナはゆっくりと振り返る

「王家の人間ならここにもいる」

会談スタート

南戒の使者たちがなかなか出てこない高華国の王に腹を立てながら待っている所に、威厳をまといケイシュク参謀とジュド将軍を従えてヨナが出ていく

女?誰だ?と声が上がる中「お待たせしました」とスウォンの従妹のヨナであることをケイシュク参謀が紹介する

王の代理でヨナが話し合いの席につくと知ると、南戒の使者たちは馬鹿にされたと声を荒げ王を出せと叫ぶ

大国である戒は高華国がどれだけ力をつけても見下す考えが根底にあるため、ヨナでは御しきれないとケイシュクは考えている

「私はスウォンの従妹である前に先王イルの子です。この度は私が望んでこの場に立っています」

「…しかし今回は地の部族の長もここへ出向くべきではないのか」

1人の使者から声があがる

地の部族が南戒において鉱物資源を取り尽くす侵略的行為を働いており、謝罪を要求するという主張を述べる

しかし鉱物資源は南戒の金州戦において勝利した高華国のもの

その戦そのものが侵略行為であったと真っ向から反論するジュド将軍

完全に下に見られナメられていると悟ったケイシュク参謀は、ヨナが失言する前にこの会談を止めなくてはと考える

「…私は、あの戦の時近隣の村に居ました」

南戒の惨敗兵が村に押し入り、先程まで自国だった金州の人に対し腹いせとばかりに残虐行為を繰り返した

その他に阿波では人身売買、水の部族で麻薬を使い高華国の民が苦しんできたのを見てきたとヨナは静かに話す

「…だから何だ?我々には全く身に覚えのない話だ」

「…そうですか。いえ、いいんです」

目を伏せ頷いたヨナ

「あの時高華国にやってきた船はすべて沈めましたし、人身売買も止めさせて南戒の商人も貴族も高華国で捉えているので今更ですがご報告しておきます」

「なんだと?!」

ガタンと音を立てて立ち上がる使者に対し「お心当たりでも?」と冷たい視線を送る

南戒の使者も、ジュド将軍もケイシュク参謀さえ、口を挟めずにポカンとヨナを見ているだけ

ヨナはにこりと微笑んで皆を見渡した

「それでは、会談を始めましょうか」

感想

やっと現在のターンになった!!

スウォンの病気の進行が早いのが気がかりだけど、まさかヨナがスウォンの替わりに会談に臨むとか…

ドキドキするーーー

四龍がスウォンの病気を知ったことで、ジェハがどうしてヨナがみんなに会いたくないと言っていたのか気付いてくれました

これ本当によかった!

そしてこの緋の病の話あたりから、ゼノの人が変わったみたいに真剣な顔つきばかりで戸惑う…ww

この戒との会談では何を話し合う予定だったんだろう?

ヨナはスウォンと事前になにか打ち合わせ的なのしてたのかな?

会談始めましょうって言ったヨナに、スウォンの微笑みを感じたのは気のせい…?

スウォンの替わりに会談に出てるなんてハクが知ったら…

っていうかハクはまだスウォンの病気のことも、ユホンとイルの過去も知らないんだもんね

早く話す機会が来てほしい…!!

次回掲載号の発売日は?

次号も掲載されますね

23号の発売日は2020年11月5日(木)です

そろそろ…ハクの出番…くるはず!w

楽しみに待ちましょう

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以上、ちまうさでした

最後までお読み頂きありがとうございました