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暁のヨナ 195話【最後の願い】(34巻収録予定)ネタバレ感想

2020年8月20日発売の花とゆめ18号掲載「暁のヨナ」195話のあらすじと感想をご紹介していきたいと思います

コミックス最新刊は33巻

前回までのあらすじ

ヨナを産み自室に引きこもっていたカシも庭園を散歩するようになる

カシから「自分以外の人間の未来が見える」と聞き、さらにヨナが血筋とは関係なく『緋龍王』なのだと確信するヨンヒ

以前から感じていた頭痛は痛みを増し、自分は一族の緋の病を発症したのだと悟る…

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暁のヨナ 195話【最後の願い】

最後の厳命

病床にあるユホンとイルの父、ジュナム王は「次期国王はイルだ」と厳命を下した2日後に崩御した

戦では常勝、国民にも大きな支持を得ていたユホンはジュナムを凌ぐ王になると期待されていただけに、その命令は空の部族にとどまらず全部族に大きな衝撃を与えた

ユホン自身も、なぜ王に向いていない弟を父が選んだのか全く理解できなかった

神殿なきあと、ジュナムとイルが城の地下に残された飛龍王の廟に通って敬虔な祈りを捧げていたのを知っているヨンヒは、自分を守ろうとしたためにユホンは王になれなかったのだと感じた

打ち明ける

ヨナとスウォンが庭園で遊んでいるのを見守っていた時、頭痛で倒れてしまうヨンヒ

支えてくれたカシに、ヨナが緋龍王であることがイルが王に選ばれた事と関係があるのか尋ねる

「ジュナム陛下には伝えたの…?彼女は緋龍王だと」

「…どうあったにしても、この運命は変わりません」

ヨンヒが血筋でありながらただの人であるように、あの子も特別な力などない

ヨンヒが生きているだけで幸福になる人がいる

そう必死に語りかけてくれるカシの声を聞きながら、痛みに気を失うヨンヒ

目が覚めると、自室に運ばれており側にはユホンの姿

「庭園で倒れたそうだな」

「申し訳ありません、少し目眩がして…もう治りました」

「ヨンヒ」

取り繕うヨンヒの手に、ユホンは自分の手を重ねる

「必ず守ると言っただろう。俺に隠し事はするな」

涙を零す自分を強く抱き締めるユホンに、緋の病にかかったことを打ち明けたヨンヒ

ユホンとヨンヒ、そしてスウォンは、静な場所で養生出来るよう緋龍城を出ることにした

もうすぐ緋龍城ともお別れの頃、イルがヨンヒの見舞いに訪れる

何の非もないのに、冷たくあたって心を傷つけた

カシに優しくしてくれて感謝している

身体を労って欲しいとイルがヨンヒに話す様子を、ユホンは影で複雑そうな顔で聞いていた

ユホンの本懐

戴冠式はいかがでしたか?」

「あんな静かな戴冠式があるものだな」

ヨンヒが尋ねると、歓声が全く起こらなかったという様子を話すユホン

それでも堂々と式をやり遂げたイルに対し、ぶすくれた民衆に「新しい国王に対し何だその態度は」 と腹が立ったという

「味方が少ないのなら俺が支えてやらんと国が纏まらん」

初めて会った頃から変わらず、イルのことを大事に想っているユホンを嬉しく思うヨンヒ

「王家と民を守ることこそ我が本懐。これからは弟を助け俺は前線で戦い続けようぞ」

そして戴冠式で初めてカシをまともに見たというユホン

彼女のことを話そうとしたが、疲れていたのか瞼が重たくなりユホンにも休めと言われて横になる

そこにお茶を持って女官が入ってくる

「あの…ユホン様。カシ王妃ですが…」

庭園でヨンヒが倒れた時に近くにいた女官は、その時の会話をユホンに伝える

「あのお方は…ヨナ姫が緋龍王なのだと、それはイル陛下が王に選ばれたことに関係しているとかなんとか…」

「何の話だ?」

「私にもよく…。ですが私思い出したんです。神殿が焼け落ちた後ヨンヒ様が私に…一度だけ…神官見習いのカシという少女とイスクという男の子を探してほしい…と」

ヨンヒは2人が会話しているのをぼうっと眺めながら、逆らえずに瞼を閉じた

カシの突然の死

緋龍城を出たヨンヒは、新しい屋敷でスウォンが楽しそうにミンスやケイシュクと話すのを見守っていた

緋の病の特効薬はないため、睡眠薬でやり過ごす毎日

それでもミンスの母が側についてくれてから少し楽になったと感じていた

そして今日はカシを招いていた

本来なら王妃のカシのもとへヨンヒが行くべきだが、病のヨンヒを気遣いカシとヨナが来てくれることになっていた

しかし…

カシとヨナがヨンヒの屋敷を訪れることはなかった

馬車に乗って屋敷に向かう途中、カシは賊に襲われ殺されてしまった

ヨナは馬車には乗っておらず難を逃れたが、ヨンヒは自分は誘ったせいでカシが亡くなったと自分を責めた

臥せるヨンヒを気遣うユホン

「緋の病か…俺はお前を娶ってから日に日に緋龍王が憎くなってゆく…」

上半身を起こしたヨンヒを厳しい顔で抱き締める

「何が初代王だ、何が神だ。俺の大切なものを壊されてなるものか」

その言葉を聞きながら、ヨンヒは幸せだと思った

少しでも長く共に生きたいと、その願いが神に許されることはなかった

ユホンが亡くなったのは、この二ヶ月後だった…

感想

あー表紙のハクに癒やされる…!!

ちょっと…重くて悲しいターンが長すぎやしませんか?

もうヨンヒが辛すぎて見てられない…泣

ユホン様、やっぱ男気あるかっこいい人だと思う

ヨンヒに向ける愛情が…!!

まぁ…神殿焼き落としたのはアレだけど…

というか…その女官さん大丈夫?

なんか意味深にユホン様に伝えちゃってるけど…

カシ様…ほんとに賊に…?

ユホン様が亡くなる2ヶ月の間に、まだ何か色んなことが起こるんだよね…?!

知りたいけど、怖くて知りたくないような…

でも気になる〰

次回掲載号の発売日は?

次号も掲載されますね

19号の発売日は2020年9月4日(金)です

楽しみに待ちましょう

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以上、ちまうさでした

最後までお読み頂きありがとうございました