現在プチコミックで連載中の『痴情の接吻』4巻のあらすじと感想をネタバレ有りでご紹介しようと思います
【前回までのあらすじ】
図書館司書の柏木和華は、ドイツから帰国した同級生の上条忍と再会し、同居生活をスタート
上条からあの手この手で求愛され、ついに2人は付き合うことに
関係が深くなるにつれ、なぜ上条は自分を好きなのかと疑問に思う和華
その答えとは…?
感想
和華が誤って上条のメガネを割っちゃった回はオチ読めましたよね
絶対見えてるよね?!って思いましたよね!w
ベタですが良きww
ところで図書館の朗読会って官能小説も読むの?!
つい気になって調べた所、過去に公立図書館で催されたことがあるみたいですが、やはりメジャーではなさそう…
そして…やっと高校時代のターンがきましたね
器用貧乏が故に何事にも執着出来なかった上条
ずっとモヤモヤして、周りからの過度な期待に辟易していた所に和華からちょっとした助け舟を出される
さらに器用貧乏なところを「中途半端でも執着がなくてもその器用さは周りの人への配慮でしょ」と自分を認めてくれる発言をしてくれた和華
美人だけど他人と密に付き合わず自分の好きな本に没頭する横顔を綺麗だと思う上条は、彼女が愛する世界を自分が守ってあげたいと考えるようになる
さらに、本に向ける瞳を自分に向けてほしいとも
ドイツから帰ってきてルームシェアに持ち込んで落とすほど惚れた理由にしては軽い気がしたけど…
上条にとっては和華が本当に光明だったのかな
次巻の発売日は?
5巻の発売日は明確には書かれていませんが、次は冬頃かな?
ラストにまた新たな男性キャラクターが出てきそうでしたね
一体誰?!
どんな関係?!
5巻も楽しみに待ちましょう!
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以上ちまうさでした(*´ェ`*)
最後までお読み頂きありがとうございました