今週から通常保育が始まる予定だったものの、東京で感染者数が増加傾向にあることを懸念し、分散登園が延長されることになりました
そのため今月いっぱいは2日に1度の登園になるため、週に2日か3日しか通えず…
園に慣れるには程遠い毎日を過ごしています
最近の娘の様子
タイトルにもあるように、我が家の1人娘は母親である私への依存度が強め
合わせて過去記事も御覧ください⇩
ここ数日は、幼稚園に行きだしたせいか些細なことで泣くようになりました
自分が何か失敗してしまったり、うまく出来なかった時
私に声が届いていなくて返事がなかった時
普段なら泣かないようなことで泣くので、こちらも戸惑ってしまいますが…
やはり環境が変わったストレスだと思うので、しっかり様子を見て寄り添ってあげようと思います
登園4日目 食べられない給食
毎週水曜日は、いつもの給食センターとは違うところから、栄養価よりも子供が好きなメニューということを優先して出される『お楽しみ給食』の日
この日は娘も大好きなカレーでした
前日から「明日の給食はカレーだよ」と伝えて、おうちで作るのとどっちが美味しかったか教えてねと話していたのですが…
またも一口も食べずだったそう
朝も相変わらず号泣しながらの登園
クレヨンでお絵かきの時間は泣き止んではいたものの、ずっと下を向いて座っていたらしい…
先生がクレヨンを渡そうとしても頑として顔を上げなかったとか…
申し訳ない(泣
登園5日目 年長のお姉ちゃん達
朝どころか、前日の夜から「幼稚園怖い」と言って泣くようになった娘
さすがに気が滅入ってきます
お風呂に入り夕飯を食べるときもシクシク…
寝かしつけは出来るだけ楽しい話題を出しますが、思い出すとすぐにシクシク…笑
朝起きてからもずっと泣きながら準備をしていました
一応言われれば準備はする素直な娘(笑
この日は年長さんと遊ぶ時間があったらしく、その中のあいちゃん(仮)という女の子が泣いている娘をずっと優しくお世話してくれていたそう
娘からもあいちゃん(仮)の話が出てくるほどずっと一緒にいてくれたらしく、泣き止んで少し一緒に遊べたと聞きました
そのいい流れで給食も一口ですが食べたらしく、年長さんのあいちゃん(仮)様様!!
お迎えに行った時に、プレでお世話になった先生とお話する機会がありました
泣くのはある程度想定内でしたが、ずっと給食を食べてこないのは困るなと思い、家で私がいなくても食べれるよう慣らす必要があるのでは…と相談してみました
結論から言えば「そんな必要はない」そうです
ママが大好きな娘にしてみれば、どれだけ泣こうが給食を食べなかろうが、幼稚園に来ているだけで頑張っている
そのことだけを褒めてあげて、家では今まで通り
むしろ少し甘やかしてあげるくらいで良い
そうお話して下さいました
去年の5月からプレに通って、1年ずっと私と娘を見てきてくれた先生の言葉に、なんだか泣きそうになってしまいました
登園6日目 お誕生日会
月に1度あるお誕生日会
4月5月は登園自粛中だったため、この日4~6月生まれの子合同でお誕生日会がありました
名札の上に『お誕生日おめでとう』のバッジをつけて、みんなにバースデーソングを歌ってもらい、一緒のお誕生月の子と写真を撮ったそう
いつもなら泣いて写真どころじゃないところですが、前回の登園日同様、年長さんのあいちゃん(仮)とそのお友達のゆいちゃん(仮)が遊んでくれたおかげで、泣いている時間は今までで1番短かったそう!!
さらに、プレで一緒だった顔見知りのお友達とも少しお話出来たらしく
先生が工作の時間にその子の隣に座らせてくれたおかげで、初めて工作の時間に参加出来たそうです
あいちゃん(仮)&ゆいちゃん(仮)本当にありがとう!!笑
お迎えに行き、担任の先生から今日の様子を聞いて帰ろうとした時
「娘ちゃーん!!」と元気いっぱい娘の名前を呼ぶ声
もしやと思い名札をみると…あいちゃん(仮)!!
さらにゆいちゃん(仮)とそのお友達が3~4人、わらわらと寄ってきてくれました
あいちゃん(仮)は
「今日娘ちゃんは、ちゃんと泣き止んでクレヨンでお絵かき出来て偉かったよ」
「お誕生日会で写真もちゃんと撮れてたよ」
「コロナにならないように手もしっかり一緒に洗ったよ」
と、担任の先生顔負けの情報をくれました(笑
なんてしっかりした子なんだ!
親御さんの教育の賜物ね!!
「次は木曜日に会おうね」と頭をなでてくれたあいちゃん(仮)に、「遊んでくれて本当にありがとうね」と何度もお礼を伝えました
家に帰ってからは、娘は『あいちゃん(仮)ごっこ』と称して、お気に入りのぬいぐるみ相手に幼稚園ごっこをしていました(笑
これは…
幼稚園生活に希望が見えてきた!!
ばあばからのプレゼント
主人の母には、本当にたくさん助けてもらっています
幼稚園のブックカバンや楽器を入れる巾着など、お裁縫が苦手な私の代わりに全て手作りしてくれたり
文字が書けるようになって嬉しい娘に付き合って、ひらがなとカタカナだけの文字で文通してくれたり
遠方なので年2回程しか会えない分、私はラインで毎日写真や動画を送っています
お姑さんと毎日ラインをしていると話すと、周りのママ友には驚かれますが…(笑
娘が1歳の誕生日にプレゼントしたぺんぎんのぬいぐるみ
これを最近は妹(弟?)に見立てておままごとをすることが増えました
そんな様子を写真や動画に撮ってばぁばに送ると
幼稚園で娘が泣いていると知ったばぁばが、このぺんぎんのぬいぐるみを刺繍して通園バッグに付けるお守りを作ってくれました
届いたのがお風呂上がりだったので、パジャマ姿で早速かばんを持って嬉しそうにする娘
寂しくなったらこのお守りを見るんだよと、ばぁばからの手紙も一緒に添えられていました
そのおかげか、6日目の登園前日は泣かずに幼稚園の準備をすることが出来ました!(当日は泣きましたが…笑
ようやく少しだけ幼稚園に慣れそうな兆しを見せ始めた娘
笑って「行ってきます」と離れられる日は来るのでしょうか
成長を楽しみに見守りたいと思います
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以上ちまうさでした
最後までお読み頂きありがとうございました