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暁のヨナ 193話【寵遇の代償】(33巻収録予定)ネタバレ感想

2020年6月19日発売の花とゆめ14.15号掲載「暁のヨナ」193話のあらすじと感想をご紹介していきたいと思います

コミックス最新刊は32巻

前回までのあらすじ

ユホンと婚約したヨンヒは、イル王子に連れられユホンが嫌っているという神殿へ

そこにはヨンヒ血筋を見抜く大神官がいた

激昂しヨンヒを神殿に迎えに来たユホンとイルの確執も深まってしまい、事態は深刻な展開へ…!

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暁のヨナ 193話【寵遇の代償】

神官の処刑

「ヨンヒ、神官共は全て処刑した。安心して過ごせよ」

もうヨンヒの秘密を見抜くものはいなくなった

そう告げるユホン

あの日神殿でヨンヒの血筋を見抜いた大神官達は、ユホンの計らいで空都の外れに住み移っていた一族の屋敷に押し入った

それに激怒したユホンは大神官をはじめ多くの神官を処刑し、神殿も焼き払ってしまった

その行為に父王のジュナムはユホンを激しく叱責したが、民衆は神官側が常軌を逸した政治介入したのではとユホンを支持したという

それを聞いたヨンヒは、あの日神殿に一緒にいたカシやイスクを探すように女官に頼むも、神官はほとんど処刑されたので難しいだろ言うという返事が返ってくる

「まだ子供です。いくらなんでも…」

「…ヨンヒさまはお幸せですね」

そう言った女官が語ったのは、戦争でのユホンの無慈悲さ

非情な拷問や女子供を火炙りにすることも厭わぬユホンがいるからこそ、今この国は平和であるのだと聞かされ、言葉を失うヨンヒ

母の死

神官弾圧からひと月後

空都の外れにある一族の屋敷を訪れたヨンヒは、母が亡くなったことを知らされる

「お前の母親ヨシノは、自殺したんだ」

「何を…言って…」

「大神官様がこの家にやってきたのは聞いているだろう?」

大神官が母に何かしたのかと聞き返したヨンヒに告げられたのは、考えていたことと反対の真実だった

「大神官様は私達に最大限の礼を尽くして下さったよ」

これまでの耐え忍んできた生活を憂い、如何に神官にとって一族が希望であるかを語ったという大神官

そんな大神官が生きたまま火炙りにされたのは、ユホンに一族の秘密を打ち明けてしまった自分のせいだと責め続け、首を吊ったというヨシノ

一族の人々に問われるヨンヒ

大神官はなぜ処刑されなくてはならなかったのか

血筋を見抜いた事実こそ、本物の神官である証ではないのかと…

ヨンヒの葛藤

大神官は純粋に緋龍王の血族が現れたことに喜び、会いに行き、処刑された

その事実から目を背けるため、大神官に何か非があったのではないかと自分を納得させようとしていたヨンヒ

泣きながら王宮に帰ると、自分を迎えに来てくれたユホンと出会う

「何故泣いている…?」

「…母が、亡くなりました」

「なんだと…?!親族に会おう。原因を…」

「待って…!それは貴方が…」

神官たちを処刑したから

そう言いかけてヨンヒは言葉が出なかった

『約束しよう。ヨンヒとお前達は必ず守ると』

あの丘の上で交わされた約束を思い出すヨンヒ

自分がユホンに出会わなければ

自分が緋龍王の血族でなければ

誰も死なずに済んだのかもしれない

そう思えば涙は止まらなかった

「ヨンヒ…泣くな」

悲痛な面持ちで抱きしめてくれるユホン

彼が恐ろしく、そして愛しい 

腕の中で相反する想いを抱きながら泣き続けた

カシとの再会

ヨンヒは息子・スウォンを産み、王宮内を好奇心旺盛に駆け回るスウォンに手を焼く日々

ユホンは数々の他国との戦に勝利を収め、英雄と称されていた

あれから9年が経ち、イルが妻を娶ると聞かされる

相手は顔に傷のある平民だと言うが、父王はすんなり承諾したという

疎遠になってしまったイルを思うヨンヒ

王宮の庭園をスウォンと散歩していると、蹲る女性を見つける

気分が悪いのかと日陰に誘導すると、顔には大きな火傷痕

イルの婚約者だとわかると、会ってみたかったと挨拶をする

無邪気に顔の傷のことに触れるスウォンの口を塞ぐヨンヒに

「あの時とは逆ですね、ヨンヒ様」

そう言って目を合わせた彼女は、見習い巫女のカシだった

「カ…シ…?生きて…!!」

話をしようとしたところに、カシを庇うように出てきたイル

何も言わずに背を向けて行こうとする2人を呼び止めるヨンヒだが、厳しい表情を向けるイル

「あの子は死んだ!あの日の神殿の中で…!お願いだ、これ以上彼女を」

「私…言いません!誰にも。約束します、イル様…っ」

全て自分のせいだと告げるヨンヒ

「どうか私をお恨み下さい!でも…ユホン様は…」

「…もういいよ、私は幸せだから」

俯き小さくそう言うと、今度こそ背を向けて去っていったイルとカシ

時間をかけても歩み寄れる日が来たらいいと、そう願っていたヨンヒ

「ヨンヒ様はお幸せですね」

いつかの女官がヨンヒに言う

あなたは甘い、と…

感想

ああああ…

辛い…

辛いターンが続きますね

大神官たちを処刑してしまったユホン

それはヨンヒを守るため

でも大神官は何もヨンヒに危害を加えるつもりではなかったはずだと、一族の話しぶりから伺えて板挟み

この残虐ぶりは、ヨナ(読者も)が知るユホンだなーと…

そして、ヨナの母が登場しましたね!

まさかカシだったとは!

いや、読み返してみれば何度か「カシ様」って名前出てましたよね!(今更w

テジュンのお母さんとかも話してた気がする

ここからユホンとイルの兄弟の溝は埋まらずに広がっていくばかりなんですよね

まだまだ辛いターンが続くんですよね

でもきっとスウォンがイル陛下を弑逆した真相が明らかになるのに近付いているはず!

そう思ってハク不足に耐え忍びます…!!w

次回掲載号の発売日は?

次号は休載…!!(泣

次に掲載されるのは17号ですね

発売日は2020年8月5日(水)です

遠い…(涙

1巻から読み返して待っていようと思います!

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以上、ちまうさでした

最後までお読み頂きありがとうございました