ちまうさのブログ

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贄姫と獣の王 83話(14巻収録予定)ネタバレ感想 最新話

2020年5月20日発売の花とゆめ12.13号掲載「贄姫と獣の王」83話のあらすじと感想をご紹介したいと思います

コミックス最新刊は13巻

前回までのあらすじ

元神官長のカペルと出会い、レオの出生の秘密を知ったサリフィ

セトと対峙するレオの元へ駆け出します!

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贄姫と獣の王 episode 83

神官長の遺した思いを受け継ぐ

先代王の弟と人間の間に生まれた子、それが王様

確かに王族の血を引いているとわかったサリフィ達

王様のところへ駆け出そうとするが、カペルにもう1つ伝えたいことがあると引き止められる

窮地を救うようにと『ある物』をサリフィへ託したカペルは、 不死の術が解かれ塵と化した

カペルが遺してくれたものを大事に握りしめると、ラントと共に今度こそ王様のもとへ駆け出します

国の在り方とは

セトはカペルを縛っていたはずの術が解けたのを感じ、サリフィが城内に侵入していると確信します

アヌビスに陽動に引っかかったと話し、サリフィを探させるよう部下の手配を指示します

「ではセト様の隊をお預け頂けますか」

アヌビスは自分の忠誠心を示すいい機会だと言い、サリフィを捕らえてセトの前に引っ立てると宣言します

その会話を聞いていた王様は力を振り絞りセトの拘束を解きますが、一瞬で再び首を締められてしまう

「あまり無理をなさらない方がいい。近衛隊長よりあなたの方が苦痛は大きいはず。人間とは…実に悲しい生き物だ」

一瞬とはいえ拘束を解いた王様のサリフィへの想いに免じて、二人揃って共に葬って差し上げましょうと、不敵に笑うセト

場所を変え、国を一望出来る塔の壁面に拘束された王様に、この国をあるべき姿に戻すと言うセト

明確な身分制度のもと、美しい秩序を持った国へと作り変えるという

「違う」

人間の姿で拘束されながらも、威厳のある声で話す王様

「私が目指したのは、ただ違う種族が同じ場所で暮らすだけの国ではない。誰もがただ、あるがままの己で生きていける国だ」

誰も自分の生まれを選べないと話を続ける王様

長い尾を持つ者、角を持つ者、蹄を持つ者、鱗を持つ者、どんな種族に生まれても自尊心を持ってそれを他者に踏みにじられずに生きられる

国とはそうでなくてはならない

王様の声を聞き、セトを警護していたはずの兵士も王様の話に聞き入る

その様子に歯ぎしりするセト

「確かに私は…王たる資格はないかもしれぬ。だが、私には貴様を止める責任がある。それを果たすまでは…この国の王は…まだ私だ!!

セトの狂気

セトは再度王様への拘束を強くしながら、幼い頃母から言われた話を思い出していた

「本当なら王様の隣にはあなたがいるはずだった」

「『こんな姿』にしか生んであげられなくてごめんね」

獣王族の姿で生まれていたら…あの場所に立っていたのは自分だった

『こんな姿』だから誰にも気にされない…

さらに王様の首を締めると、「あなたが負うべき責任は偽りの王を演じ続けてきた、その報いを受けること」だと言い放つ

「あの人間の娘と共に…あなたの存在をこの手で葬る時、私は初めて自分を誇りに思えるでしょう」

狂気とも思える宣言をし、高らかに笑うセトを見て、サリフィを案じる王様

一方、地下から城内に侵入したサリフィとラントは、今一番兵士が集まっている場所を目指して走っていた

2人を捕らえようとする兵士の数が増えてきたことから、王様は近いと先へ進むとそこは行き止まり

一瞬の隙ををつき、後ろからサリフィの首元に剣が当てられる

「そこまでだ、小娘」

後ろには、冷たい目をしたアヌビスが立っていた

感想

セト…こじらせてる…!

なるほど母親から『こんな姿』って言われ続けて、本当はあの場所にいたはずなのにって思い続けて…

それが目指していた場所に人間の血が混ざっている王様が立ってたら、屈辱と嫉妬に狂ってしまったのも頷ける気がします

許しませんけど!

神官長さまの額から出てきた(?)あのコインみたいなの…なんだろう?

あれが王様の窮地を救ってくれるのかな?

早く王様のところにって思ってたら…

ここでアヌビス?!

やだやだー

ほんとに敵に回っちゃったの?

違うよね

預かったセトの隊を動けなくしたりとかしててくれるよね?

サリフィのこと、王様のところに連れてってくれるよね?

んで、王様のことを助けられたら、お妃様として認めます的なこと言ってくれるよね?!

頼むよアヌビスーーーー!!

次回掲載号の発売日は?

次号休載とか辛いーーー(泣

ただでさえ次号1ヶ月後だというのに…

次の掲載は16号

発売は2020年7月20日です

も…もう夏じゃん…(震

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以上ちまうさでした

最後までお読み頂きありがとうございました