ちまうさのブログ

少女漫画や宝塚の感想やランキングを独断と偏見でお届けします

宝塚「好きな大劇場公演ランキング」宙組編

前回からだいぶ間があいてしまいましたが…

引き続き『好きな大劇場公演ランキング』宙組編をお送りしていきたいと思います

 

宙組はですね!

初恋の人、ずんこ様の組ですからね!

気合も入ります(いつも

エリザベート」も「鳳凰伝」も「傭兵ピエール」も、ちまうさの初観劇作品「砂漠の黒薔薇」も迷いましたが…

今回はこの3作品でいきます

語りますよーーー!!

 

基準は前回の花組編でお話した通りです

chima-usa.hatenablog.jp

 

『好きな大劇場公演ランキング』宙組

第1位 激情―ホセとカルメン― 柴田侑宏脚本/謝珠栄演出

【簡単なあらすじ】

原作はプロスペル・メリメの小説「カルメン

軍人で真面目なドン・ホセは、自由で奔放なジプシーのカルメンに出会い、翻弄されつつも恋に落ちる

カルメンへの愛ゆえに堕ちていくホセを情熱的に描いたミュージカル作品

 

1999年ずんちゃん(姿月あさと)主演作品

なんといってもお花様のカルメンの素晴らしさ…!!

ジプシーの役なので、歩き方も話し方も笑い方も、普段の娘役の感じとは違って粗雑というか野性的ですが、決して下品にはならないのがお花様

そんなジプシーを演じていようと、出て来てひと目でヒロインとわかる美しさ 

失われない上品さ

これは花總まりの右に出るものはいないです!(個人的見解

 

好きな場面は監獄のシーン

ホセの妄想(?)の中でカルメンとミカエラ、正反対の2人とのちょっとしたダンスシーン

ホセの葛藤なのかな、母親の声の回想もありますよね

そこから本物のカルメンが脱獄させるために忍び込むんだけど、それを断るホセ

ここで逆に「早く帰れ」って説教するホセが生真面目っぽくて好き

そんなホセに「あたい…あんたに惚れたわ」とカッコいい告白をして唇を奪うカルメン

かっこよすぎる…!!

去っていくカルメンをフラフラ追いかけるホセは、もうカルメンの虜だって良く表しているシーンで大好きです

 

からの名曲『幸せ』ですよ!

ここでは本当に幸せそうに歌うのがたまらない…

また歌が上手くて!!!

後半ホセがカルメンを殺す直前に同じメロディで歌うのがもう…っ泣

この作品は音楽の使い方も本当に秀逸で、プロローグとエピローグ前でも同じ曲を使っているのですが、プロローグはホセのずんちゃんとメリメ役のたかちゃんがとっても綺麗にハモって歌っています

対してエピローグ前では、2人で歌っている中でホセが処刑されるので、最後の部分はメリメ1人の声しかしない…

印象的なハモリだったからこそ、それが聞こえてこない同じメロディがより寂しさと虚しさを増幅させて、身体が干からびるほど涙が止まらなくなります

 

そして激情といえば、忘れてならない数々のすみれコードぶっちぎりシーン」ww

ローププレイベッドシーンも、初めて見た時はビックリしました!w

まさに『親子で見れない宝塚』

ちまうさは母親と見てましたけどね!!爆

 

第2位 Never Say Goodbye 小池修一郎

【簡単なあらすじ】

ジョルジュはポーランド生まれの有名写真家

ある映画の制作発表会で、原作小説を書いたキャサリンと出会う

デラシネ(根無し草)として生きていた人生を振り返り、『人生の真実』を写真に収めたいと語るジョルジュと、それに共感するキャサリンは惹かれ合う

スペインの内戦を舞台に、写真家と小説家の愛と真実を描く

 

2006年上演のたかちゃん(和央ようか)サヨナラ公演です

タカハナ退団の一報を知ったときはどれだけ泣いたか…

ついに…ついに来てしまったと…

長期政権と言われ、下級生には申し訳ないななんて思ったこともありましたが…

でもやっぱりずっと見ていたかった

見ていられる魅力のあるコンビでした!!

 

スペインの内戦を舞台にしていたので、かなりシリアスなお話でした

恋愛のターンも大人な話で、映画女優のエレン(紫城るいちゃん)という彼女(らしき)相手がいるものの、正直にまっすぐな飾らないキャサリンに惹かれていくジョルジュ

一方のキャサリンも離婚経験がある設定

るいるいの「泥棒…っ」のセリフ、1度は言ってみたいw

 

何といってもフランク・ワイルドホーンを招いただけあって素晴らしい楽曲の数々!!

オリンピアーダの曲(通称自己紹介ソングw)も、バリケードを作るときの曲(ここのたっちんが最高すぎた)も、『カマラーダ』も全部耳に残る名曲揃い

1幕ラストの『ワンハート』は、【コーラスの宙】の本領発揮!!

劇場で圧倒されて幕間立ち上がれないほどでした

 

そして主題歌

何度か劇中で歌われますが、ラスト、キャサリンと別れるシーンでジョルジュが歌う場面

泣くよね

泣かないわけないよね

花ちゃんはボロ泣きなのに、たかちゃんは笑ってるのがもう…っ!

花ちゃんの溢れる涙を拭うたかちゃんがもう…っ!!!

やっぱりサヨナラ公演は感情移入しすぎて水分が全部もっていかれますね

 

ビセント役のタニちゃん、もう少しお歌少なめでも良かったけど、音域が合ってたのか椅子からずり落ちたくなることはなかったです(爆

アギラール役のあひちゃんも印象的でした

あと、ちぎちゃんが意外と美味しい役でしたね!

「♪モローッコのタリック」

歌のソロはこのくらいだけどw

 

最後に特筆すべきは…

ジョルジュとキャサリンの壁ドンのキスかな

な…生々しかった・・・(爆

 

第3位 エクスカリバー―美しき騎士たち― 小池修一郎

【簡単なあらすじ】

アーサー王伝説を基盤に作られた、中世の騎士の愛と冒険の物語

サクソンの名門貴族の娘ロザラインは政略結婚を嘆き、小姓に変装し城を飛び出す

逃げる途中、アイバンの森に住むジェームズと出会ったことがきっかけとなり、2人は惹かれ合う

聖剣エクスカリバーが蘇り、新しい王が誕生するまでを描く物語

 

1998年ずんちゃん(姿月あさと)主演作品

記念すべき宙組発足の公演です

この作品なくして宙組は語れない!!

 

夢々しいとはまさにこのこと!

おとぎ話の絵本の世界から飛び出してきたような美しさ!!

このディ◯ニー映画のような舞台の世界観が 似合ってしまうずんはなコンビが本当に大好きです

 

1番のおすすめポイントはロザラインがページのロナルドとしてジェームズと出会うシーン

もう花ちゃんが可愛くて可愛くて…!!

この時既にトップ娘役として4人目の相手役を務めてるバツ3嫁(爆)のはずなのに、さも初恋の相手と結婚したばかりのような初々しさ!!ww

 

『男の子のふりをしてる可愛らしい姫』っていうのが見てて分かるのがスゴイ!

男性の役も女性が演じてる中で、男性のふりをしている女性を演じるのって、意外と難しいと思うんですよね

そこを難なくこなしてさらに可愛いとか…

花總様さすがっす!

 

そして忘れてはならないのが、主題歌の素晴らしさ!

『未来へ』

新しい組の門出にふさわしい、爽やかで希望に満ち溢れた楽曲

さらにずんこさんの伸びとパワーのある声

もう未来しか感じない

歌ウマは正義

 

 

以上、宙組のベスト3を紹介してみました

これで全組の紹介が終わりました!

お好きな作品はランクインしていたでしょうか?

コメントなども頂けるととても嬉しいです

今回宙組書いていて気付いたのですが…

ちまうさ、本当にお花様好きなんだなとww

宙組ヒロイン全部お花様だし、雪組の作品も3作中2作お花様でした!w

トータル5作品もランクイン!驚

だって伝説の娘役ですもんね

大好きです!

 

次はショーのランキングや、別箱公演(バウや梅芸)のランキングなんかも作って語ってみたいなぁなんて思っておりますので、その際にはお付き合い頂けると嬉しいです

 

以上ちまうさでした

最後までお読み頂きありがとうございました

 

 

以上、ちまうさでした(*´ェ`*)

最後までお読み頂きありがとうございました