ちまうさのブログ

少女漫画や宝塚の感想やランキングを独断と偏見でお届けします

宝塚「好きな大劇場公演ランキング」雪組編

今回は、前回に引き続き『好きな大劇場公演ランキング』雪組編をお送りしていきたいと思います

雪組はそもそも見てる数が少ないのが難点

一時期ホント日本物が多くて、申し訳ないほどに敬遠してしまっていたので …

 

基準は花組編でお話した通りですが

chima-usa.hatenablog.jp

 

やはり宝塚を観るからには華やかさを求めてしまうんですよねぇ

雪組さんは芸達者で歌ウマさんが多く実力はとてもあったものの、お芝居は照明暗めなイメージ(伝わる?)

とはいえ、上位3作品への愛は他組の作品に負けないくらい強いです(特に1位)

今回も暑苦しく語りますよ!

 

 

『好きな大劇場公演ランキング』雪組

第1位 仮面のロマネスク 柴田侑宏作

【簡単なあらすじ】

原作はラクロの小説『危険な関係

フランス革命後、王政復古下のパリ

紳士淑女が集うサロンの女主人であるメルトゥイユ侯爵夫人と、社交界きってのプレイボーイと名高いヴァルモン子爵

かつて愛し合った仲のふたりと、彼らを取り巻く男女の恋愛ゲーム 

 

1997年初演のユキさんサヨナラ公演

もーコレは!

柴田先生の名作!ラブシーン満載!!

大人な恋愛の駆け引きの話が、ユキハナの耽美な美しさにベストマッチ!

 

主要メンバーが結構たくさんいて、どこから語ろうか迷ってしまうけど

まずはダンスニー(いしちゃん)とセシル(みりちゃん)

ダンスニーww真面目ないい子なんだけどさ

いしちゃんが演じるのが可笑しくて…ww(失礼

あの役やるには声がイケメン過ぎるのよwww

セシルは文句なく可愛かった!

悪い大人なヴァルモンに唆されて部屋の鍵を開けておいちゃうんだよー

ニヤって笑って上着脱ぎながら部屋に入っていくユキさんエロ過ぎ

お稽古場でベルト外しながら入っていったら、さすがにすみれコードに引っかかったらしい…(爆

 

トゥールベル夫人のゆりちゃん(星奈優里

よろめき星奈の真骨頂ですよ!

ユキさんとゆりちゃんのシーンは本当に耽美!!

「わたくしをお救いください」って言いながら足に縋り付く場面はヨダレもの…(汚

あの嫌がりながらもキスを受け入れていくシーン、めっちゃ拘ったってユキさんよく話題に出してましたし、演者側も見せ場だと思ってるんだからガン見してもいいですよね!ね!!

 

とうこさん×まひるちゃんのカップルも可愛くて萌え

新人公演もこの2人だった気がする

 

メルトゥイユ侯爵夫人の花ちゃん

個人的に高貴な女性をさせたら右に出るものはいないと思っています(贔屓目

花ちゃんのドレスファッションショーかってくらい、たくさんのお衣装が見られたのも眼福

肩の飾りのぱふぱふより小さい花ちゃんのお顔に驚愕(震

ラストシーン、振り返った瞬間に客席側の右目からつうっと一筋涙が流れるんですよ!

 

はぁ…美しい…

 

「あなたが好きだったわ」

「僕も、君がいたから生きていられた」

やっと仮面を外せた2人が過去形で話すのが切ない…

 

「ジャン・ピエール…楽しかったわ」

この台詞!

もうこの一言に芝居のすべてが集約されているの

 

片膝ついて手にキスする姿が様になること!

そこで流れてくる主題歌の美しいこと!!

柴田先生…天才だわ(知ってる

 

第2位 エリザベート―愛と死の輪舞曲― 小池修一郎潤色・演出

【簡単なあらすじ】

 シシィ(エリザベート)はバイエルン王女ながら、自由を愛しのびのびと育つ

姉がオーストリア皇帝と見合いすることになり同席すると、その美貌から皇帝フランツはシシィを見初め皇妃に望む

その頃、ハプスブルクの威光に影が差し始める

それは、皇后エリザベートが死に愛されているから…

珠玉の音楽で綴られる、愛と死の物語

 

1996年一路さんのサヨナラ公演

そして、日本初演の記念すべきエリザベートです!

本当に衝撃でしたよね

一路さんの最後のお役がまさか「死」だとは…!

ずーっと全編歌で綴られたミュージカルっていうのも、エリザベートで初体験だったので、最初は理解するのに必死になるかと思いきや…

そこはミヒャエル・クンツェ様&シルベスター・リーヴァイ様ですよ

初っ端から引き込まれますよね!

何度も再演され、宝塚の代表作ともなった作品ですが…

 

いまだ初演を超える「エリザベート」には出会っていない!!(異論は認める)

 

青い血どころか血が通ってなさそうなくらい冷たい一路さんのトート様が好き過ぎる

男役として長身とはいえないのに、その舞台での存在感たるや…!

なによりあの歌声

そりゃ一路さんのために曲描き下ろしてもらえるよ

 

花ちゃんも素敵でした

まだ新公学年でのタイトルロール、だからこそ前半の孤独感と繊細な美しさに迫力と説得力があった

ユキさんのフランツ

包容力が凄い

扉開けちゃうよ、あんなフランツならw

いしちゃんルキーニ

本場ウィーンのスタッフに「宝塚にも男がいる」と言わしめたと噂のwww

きっとあんなイケメンじゃなかったはずなのに、ルキーニにしか見えない狂気っぷり

タータンのルドルフも朱さんのゾフィーも 、初演は歌ウマが揃っていたし

なにより日本初演の舞台、そしてトップスターのサヨナラ公演、「コケられない…!」という気迫が凄い

結論、初演が最高

 

第3位 再会 石田昌也作

【簡単なあらすじ】

ジェラールはモナコの一流ホテルの御曹司だが、後を継ぐのを嫌がりアメリカで売れない小説家として暮らしている

そんな息子に業を煮やし、帰って後を継ぐテストを受けろと言う父親

それは『サンドリーヌという女性と一夜を共にし捨てること』

テストを受けることにしたジェラールは、早速サンドリーヌを口説くが…?!

 

1999年いしちゃん初演の作品です

もうイケメン!

はぁーイケメン!!

咥え煙草でバット振ってるのが様になり過ぎて惚れる!

やっぱり当て書きですよね!

座付き演出家ってホントいいなぁ(しみじみ

 

「女は助手席に乗せておく小道具。必要なときにあればいい」

そこらへんの男が言ってしまえば再起不能な程にフルボッコなセリフも、ジェラールだから睨まれるだけで済むっていうねw

サンドリーヌのぐんちゃん(月影瞳)も、前半の突き抜けたお芝居が本当に可愛くて好き

 

よくよく考えればとんでもない設定のストーリーなんだけど、これこそ生徒さんの力量で良作に持ち上がった舞台だと思います

だから何度も再演されたんだと思うし、嫌味のないハッピーミュージカルってやっぱり良いですね

幕開きも結婚式の場面で華やかだし、主題歌も素敵でした

 

当時雪組3兄弟として人気だった、とーこさん・コムちゃん・おっちょんも、それぞれオイシイ役で出てましたね

 

最後にコレだけは言っとかなくては… 

いしちゃんの汗がセクシーでたまらん!

サンドリーヌと飲んだ後のラブシーン、後ろからハグする手がもう男!

ホテルでのキス寸止め激萌え!

(*´ェ`*)俺の部屋はぁ、とーなりだったーかなー

 

 

 

以上、雪組編のベスト3を紹介してみました

みなさまのお好きな舞台は選ばれていたでしょうか?

月組編に引き続き1位への熱量が凄くて…w

なんだろう、69期トップさんが好きなのかも

71期四天王時代がちまうさの黄金期なんだけどなー

 

次回のヅカブログでは星組編をお送りしたいと思っていますのでお楽しみに

 

以上、ちまうさでした(*´ェ`*)

最後までお読み頂きありがとうございました