ちまうさのブログ

少女漫画や宝塚の感想やランキングを独断と偏見でお届けします

大人にもおすすめ!『ちまうさ激推し少女漫画』ランキング

みなさまこんにちは

ちまうさです(*´ェ`*)

 

記念すべき最初の記事は『ちまうさ激推し少女漫画』を、ちまうさの独断と偏見でランキング形式でお届けしていこうと思います

 

少女漫画を買ったり、読んで評価する上で、ちまうさが重要視するのは

①主人公に好感が持てる、または共感が出来る

②絵柄が嫌いでない

③恋愛における当て馬エンドはナシ

④もう1度読み返したくなるか

このあたりが大事かなと思っています

 

やっぱり読んでて主人公とか登場人物に感情移入できないとつまらないし、絵柄が苦手だとどんなにストーリーが面白くても読むのがツライ

恋愛漫画は『王道万歳』派なので、当て馬エンドは読んだ後3日は引きずるほどショックを受けますw(例:ひるなかの流星

そして、何度読んでも面白いと思えるかどうか

これは手元に置いておきたいかどうかとも言えます

1度読んだらさようならではなくて、コミックスまたは電子書籍で所有していたいと思えると、ちまうさ的には良い漫画に出会えたなぁとむふっ(*´ェ`*)となります

 

 

『ちまうさ激推し少女漫画』ランキング

年代や完結未完問わず、本当にただただちまうさが好きな少女漫画を断腸の思いで5つに絞って、さらに順位付けをしてみようという誰得な自己紹介的ランキングです

選ぶのめっちゃ悩んだけど、めっちゃ楽しい…

 

第1位 天使なんかじゃない 作・矢沢あい

不動の1位

不朽の名作

永遠のバイブル

【簡単なあらすじ】

創立されたばかりの私立聖学園

第一期生のお調子者、冴島翠(みどり)は風邪で休んでいる間に生徒会役員の候補者に駆り出される

見事副会長として当選し、生徒会長はリーゼント頭の須藤晃(あきら)、女子からの人気絶大なイケメン滝川秀一、翠の中学時代からの友人河野文太、容姿端麗なお嬢様麻宮裕子

この5人で第一期生徒会役員を務めることになる

 

なんといってもまずは『天ない』は外せません

テストに出ます

少女漫画の金字塔、ここ赤でアンダーラインね

今も根強い人気作の王道だと思うのですが、ホントに何回読んでも良い!

ちまうさがこの作品を知ったのは残念ながらリアルタイムではないのですが、アラサーになった今も『こんな青春送りたかった』って思うくらい色褪せない名作です

 

魅力は個性豊かなキャラクター

主人公の翠はとにかく明るいムードメーカーで誰からも好かれる人気者

女の子なら誰しも1度は「あたしは冴島翠みたいになりたい」(@マミリン)と思うはず

(*´ェ`*)晃が雨の日に子猫を拾うんだけど、『不良が雨の中子猫拾う優しさにギャップ萌え』って晃が元祖?

 

晃との恋愛も高校生とは思えない感じなのがオシャレというか、「好きです、付き合ってください」みたいなシーンがないんですよね

もちろんそれはそれで初々しくて少女漫画らしくて好きなんだけども

お互いに惹かれて、なんとなく一緒にいて、いつの間にか付き合ってる状態みたいなの、めちゃくちゃ憧れました

だからこそ不安になったりこじれたりすることも多くて、もう晃とマキちゃんへの翠のモヤモヤは手に取るようにわかってしまって、何度読んでもおんなじ所で号泣してしまう

なんなら読むたびに号泣する箇所が増えてる気がする

 

翠とマミリンの友情にも泣かされるけど、やっぱり北海道旅行前かな

(*´ェ`*)箱ティッシュ隣にスタンバって読みましょう

美術部の顧問であるマキ先生は、晃の恩人の恋人で元想い人

翠はずっと晃とマキ先生の見えない絆に怯えていて、自分よりもまだマキ先生が好きなんじゃって不安がどうしても拭えない

そんな中、2人で北海道へ旅行しようとするが、マキ先生が帰ってこない恋人を吹っ切るためにお見合いをすると聞き、晃はマキ先生の元へ向かおうとする

先生のために必死になるのを見てるのが耐えられないと話し、見合いを阻止するため走り出す晃に自分は行かないと泣いて訴える翠

待ってろと言われても「待たない!」と叫ぶも、晃はマキ先生の元へ行ってしまう…

 

一緒になって「行かないで…」「待たないって言ってるのに」と読みながら大号泣

でもでもだからってケンちゃんとこ行くぅ~?!と鼻水垂らして突っ込みながら毎度読み進めてます 

これ書きながらすでに泣きそうw

 

もちろんマミリン×タキガワマンも大好きです

体育倉庫でのキスは名場面過ぎて…!

意外にも見栄っ張りでヘタレなタキガワマンがツボ

 

本当に名言・名場面のオンパレード

最近新装版も発売されているのでぜひ読んでみて欲しいです

 

 

第2位 イタズラなKiss 作・多田かおる

もう永遠に完結することのない名作 

少女漫画界のサグラダ・ファミリア

【簡単なあらすじ】

落ちこぼれの女子高生、相原琴子は、入学式で新入生代表挨拶をした入江直樹に一目惚れ

勇気を出しラブレターを渡すも、「頭の悪い女は嫌いだ」とバッサリ振られてしまう

ある日、新築したばかりの琴子の家が地震により倒壊

琴子は父親同士が友人だという入江家に居候することに…

 

第2位はイタKissです

最近少女漫画でドSな俺様男子が流行っているけど…

そこは入江くんを置いて語れないでしょう!

母親が少女漫画好きだったので、全巻実家に揃っておりました

共感性羞恥を患うちまうさには辛いシーンもたくさんあるけれどw

それを差し置いても素敵な作品です

 

何が良いって琴子の不屈の精神と入江くんの愛ですよ!

最初は入江くんは本気で邪険にしてるんだけど、琴子が上手く入江くんの家族を味方につけるから(主に入江母w)面倒見ざるを得なくて、一緒に過ごして予想外のことに巻き込まれるのに慣れてくるとだんだん馬鹿さ加減に興味が湧いてきて、結局は琴子の好き好きパワーに押し負ける形になっていく

琴子はただ『入江くんが好き』というだけで、苦手な勉強も頑張って同じ大学に行くし、入江くんがお医者さんになるから自分は看護婦さんになろうと頑張る

こう文字で書いてしまうと、自分のない頭からっぽな人物像に見えてしまうけど、でも琴子はちゃんとそれを自覚している『頭は悪いけど図太い神経してて愛嬌がいい』なんとも魅力的なキャラクターなのです

 

一方、入江くん

全国模試で1位をとるIQ180といわれる天才

その上、端正な顔立ちにスポーツ万能、父親は大手玩具会社の社長

非の打ち所のない高スペック男子

そんな彼が琴子に振り回され、どんどん惹かれていくのが読んでてニヤニヤしてしまう

 

イタKissを語るに欠かせないのは雨の中のキスかなぁ

入江くんの「琴子が好きなのは俺」みたいなシーンは、金ちゃんや武人くん相手に何回かあったけど、あんなに感情的に琴子本人にぶつけるのは初めてで、とてもドキドキした名場面

(*´ェ`*)「おまえはオレ以外好きになれないんだよ」なんて、入江くんじゃなかったら許されないセリフ…

そのあと雨に濡れたまま入江家のリビングで結婚宣言するのもカッコよすぎた!

(*´ェ`*)プロポーズもなく、本人すっとばして相手の父親に言いに行くって…、入江くんじゃなかったら(略

 

始めからずーっと読んでいくと、好きの重さが圧倒的に『琴子>入江くん』だったのが、徐々に『琴子≧入江くん』になってきて、いつの間にかちゃんと釣り合いが取れていくのが微笑ましい

新婚旅行で迷子になった琴子を必死に探して汗を掻く入江くんとか、琴子と同じ看護科の啓太に食堂で公開告白されてる時に息切らして迎えに来てくれるとか、琴子の戴帽式のために出張先の名古屋から新幹線で帰ってきてくれるとか

たまに『琴子≦入江くん』じゃない?!って感じられるところがあって、そのたびにニヤニヤ

 

とても残念なことに作者様が急逝され未完ではありますが、琴子のタフさと入江くんのカッコよさは一読の価値あり!

続きを各々妄想したり語り合ったりるのも良いですよね

 

ちなみに実写化はちまうさの中ではなかったことになっています(小声

 

 

第3位 ストロボ・エッジ 作・咲坂伊緒

近年イチオシ王道恋愛マンガ

純粋すぎて心が浄化される

【簡単なあらすじ】

木下仁菜子は素直でおっとりとした性格の女子高生

自分に想いを寄せる大樹への気持ちが『恋』なのかわからずにいる

ある日の帰りの電車で、女子人気抜群の一ノ瀬蓮と知り合いになる仁菜子

今までにない胸の痛み、意味もなく流れる涙

この気持ちは一体…?

 

シンプルにモテ男子×平凡女子の恋愛模様なんだけど、ありえない設定がひとつもなくてちゃんとリアルなのがとっても好き

特筆すべきは主人公・仁菜子のブレなさ加減と、蓮くんの気持ちの移り変わりの描写の丁寧さ

自分の気持ちを見失うことなく、一度振られてもまっすぐに蓮くんだけを想い続ける仁菜子がとても可愛くて応援したくなってしまいます

(*´ェ`*)素直に気持ちを言葉に出来る子って強いなぁ

 

男の子側の気持ちがしっかり描かれているところもポイントが高い

蓮くんも安堂くんも、いつ・なぜ仁菜子に惹かれたのか、どうして想いが募っていったのかみたいなのがとてもわかりやすく描かれています

言葉やモノローグだけに頼らず、セリフのないちょっとしたコマで表現されていて、本当にきゅんとします

特に『蓮くんが自分の気持ちを自覚してないのに無意識に仁菜子を気にする』描写に何回萌え転げたことか

安堂くんにでこちゅーされてしまった仁菜子のおでこを、何日も経ったあとにふとゴシゴシ拭いてみたり

仁菜子といるときは油断して気持ちがバリアフリーになってよく笑顔を見せてくれたりとか

じれったく思うのにキュンとしてしまう、まさに作者様の思う壺w

 

そして漫画全体に毒がなく不快感がないのもいいですよね

平たく言えば悪い人が出てこないから安心して読めてお子様にもオススメ

 

 ちなみに実写化はちまうさの中ではなかっ(中略

 

 

第4位 ガラスの仮面 作・美内すずえ

言わずと知れた名作

最終回を読める日は来るのか…

【簡単なあらすじ】

貧しい家庭で育った北島マヤ

何の取り柄もなくドジばかりの少女にみえるが、些細なことをきっかけに元大女優、月影千草に才能を見出され、演劇の面白さに目覚めていく

一方、有名監督の父と大女優を母に持つ姫川亜弓も、自分の環境に驕ることなく日々努力を続けていた

ふたりはやがて、幻の名作「紅天女」を競うライバルとなる

 

これまた少女漫画好きな母親のおかげで、物心ついた頃から実家にどーんと存在感抜群に鎮座しておりました

一昔前の絵柄を敬遠しつつも、小学校高学年あたりには読み始めていたので、目隠し・耳栓しながら「ウォ…ウォーター…!」とヘレン・ケラーごっこをしたり、お団子を「おらぁトキだ…!」と噛み締めて食べたり、ひばりを呼びながら空気イスをしたり、「ダッタン人の矢よりも速く」と走り抜けたり、諸々中学校に上がる前には一通り済ませていました

 

いまだに寒くなると「ラストニア、私の国…」と言いたくなったり、「毒…私の切り札」と料理をしながら呟くことも多々あります

跳び箱の1段目をひっくり返して「ギィ…ギィ…」とゴンドラごっこをしそびれたのが学生時代最大の後悔

(*´ェ`*)誰もが1度は「恐ろしい子…!」と白目をむきながら月影先生ごっこをしたものですよね

 

何から書こうか…

ガラスの仮面の魅力を語るのってなんて難しい…

決してマヤや亜弓さんの真似をして楽しむだけの漫画ではないんだけど、こうして改めて書こうとするとどこから話したらいいのやら迷いますね

大前提としてストーリーの素晴らしさですよね

主人公のマヤとライバルの亜弓さんの対比、速水さんとの複雑な関係、紅天女上演の行方、紫織さんのイっちゃってる感(こら

 

個人的には作中の劇を読み込むのがとても好きで、やはりお気に入りは『ふたりの王女』

このあたりはオーディションからとてもわくわくして読みました

母を亡くし芸能界から追放され呆然自失となったマヤは、演劇への情熱を一時失ってしまうも、陰ながら支えてくれる紫のバラの人や、マヤの復活を望んでくれる亜弓さんの存在に励まされ、学校で一人芝居したりチャリティ公演に参加して演劇に対する自信と情熱を取り戻す

そこから『ふたりの王女』のオーディションを勝ち上がり、亜弓さんと同じ舞台に立ち、芸能界への復帰を果たします

 

マヤの才能が炸裂するオーディションのシーンは、読んでて本当に痛快!

これがちまうさにとっては1番の魅力かもしれない

少年漫画で言うスポ根みたいな感じ?(違うかな

主人公が敵をバッサバッサ倒していく感じに似てる(違う?

 

ちなみに実写化はちまうさの中では(中略

あ、嘘

月影先生野際陽子さんは素晴らしかったです

 

 

第5位 ママレード・ボーイ 作・吉住渉

みんなが歌えるアニソンの原作

ママレを読んでテニス部に入った人挙手(はい

【簡単なあらすじ】

小石川光希はある日いきなり両親から離婚を告げられ、更には旅先で意気投合した松浦夫妻とパートナーを交換して再婚すると聞かされる

光希の反対も虚しく、松浦夫妻の一人息子、同い年の遊(ゆう)を含めた6人でのひとつ屋根の下の生活が始まった

 

これはリアルタイムでだだハマりして読んでた作品です

まだ小学生の頃、りぼん本誌で読んで、付録も応募者全員サービス(と言いつつ有料のやつ)もアニメもアニメに出てくる青いロボット(録音出来るやつ)も全部楽しみました

 

今改めて考えるととんでもない両親だなって思うけど、子供の頃はあっさり受け入れていた2組の夫婦のパートナーを交換して再婚する設定

前述のイタKissもそうだけど、同い年の男の子と急に同居する設定ってめちゃめちゃ憧れました

同時期くらい(?)に同じりぼんで連載してたベイビィLOVEも、主人公のせあらと修ちゃんが同居してたな

乙女の夢ですよねw

 

ママレは子供の頃と大人になってから読んだ感じ方が全然違うのが個人的に興味深くてランクインさせました

きっと少女漫画好きな方は1度は読んだことあると思うのですが、ぜひもう1度読んでみてほしいです

『光希…ふらふらしすぎじゃね…?』

『いやいや遊、そこは抱きしめちゃだめなとこじゃね…?』

と、突っ込みつつ楽しめること間違いなし!w

(*´ェ`*) おかしいな、子供の頃はただ遊がカッコよくてときめいてたはずなんだけど…w

 

いや、ときめきポイントももちろんありますよ!

王道の保健室のシーンとか、夕暮れの海岸のシーンとか、クローゼットに2人で入っちゃうシーンとか(キスシーンばっか

遊の実の父親は光希の父で、実は2人は異母兄妹なのではと遊が悩むあたりは何度読んでも面白い

遊は光希に兄妹だとは言えない

でも真実を知った以上付き合ってはいられない

一方的に「嫌いになったわけじゃないけど別れたい」なんて中途半端な別れを告げられる光希

どちらの気持ちもわかるせいで、このあたりは何度読んでも泣いてしまう

髪を切って吹っ切ろうとする光希が、チェストの奥に仕舞い込んでいた遊との思い出の品を見つけて泣いてしまうシーンで涙腺崩壊

ここは大人になって読み返すと更に染みる名場面です

考えようによっては凄くシリアスでドロドロした話になりそうなところを、ちゃんと少女漫画としてキュンとさせてくる作者様の力量がスゴイ

 

 ちなみに実写化は(中略

 

 

以上、『ちまうさ激推し少女漫画』ランキング、ベスト5をご紹介してみました

共感出来る作品はあったでしょうか?

やはり全少女漫画の中から選ぶとなると、往年の名作は外せなくてこのようなランキングになりました

ベイビィ★LOVE」や「姫ちゃんのリボン」など、昔のリボン漫画もランクインさせたくてめっちゃ迷った…

この他にも、ジャンル別や今後ヒットしそうな漫画なんかもランキングにして紹介していこうと思うので、また読んでいただけたら嬉しいです

 

以上、ちまうさでした(*´ェ`*)

最後までお読み頂きありがとうございました